Doorkeeper

Data Visualization Japan meetup #3!!

2015-12-25(金)19:00 - 22:30 JST

Sony-Creative Lounge

〒108-0075 東京都港区港南1-7-1

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一般の方 1,800円 前払い
本イベントで今回/これまで登壇された方 無料
飲み物食べ物をご用意する懇親会とセットとなります。

詳細

一年ぶりにあのイベントが帰ってきました!

コミュニティData Visualization Japan( https://www.facebook.com/groups/datavizjapan/ )のミートアップを開催します!隣接する多様な職能のコミュニティ参加者による、実務者向け交流イベントです。第三回となる今回は、25日金曜日、聖なるクリスマスをハック。株式会社ソニーさんの共創スペースCreative Loungeをお借りして、ミニ・カンファレンス形式でお送りいたします。

■本イベントご参加ご希望の方:
このイベントページの参加ボタンによって申し込みが完了します。
(一般の方向けと、今回/これまで登壇された方向けの二種類チケットがございます)

■懇親会もございます:
本イベント後、同会場内にて懇親会を開きます。費用はチケット代に含まれています。

■ご登壇者の紹介(あと数名ご登壇いただく予定です。順番は変更の可能性があります)

山本 智さん(日本放送協会)

タイトル:従来メディアのウェブ担当記者の独り言

メディア激変の時代と言われています。20数年、従来メディア(私の場合はテレビ)にどっぷりはまってきた記者から見た、データビジュアライゼーションおよびウェブでの新しい表現の可能性、そして、課題について、日頃、思っていることを話したいと思います。

プロフィール:
NHK報道局 ネット報道部 チーフプロデューサー。平成2年NHK入局。神戸→東京→大阪→山口→広島→東京の順に勤務。ウェブの知識はほぼゼロです。

清水 淳子さん(TokyoGraphicRecorder)

タイトル:課題解決のためのグラフィックレコード

プロフィール:TokyoGraphicRecorder編集長/デザイナー
1986生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、webデザイナーとして勤務。np広告学校にてブランドとユーザーをつなぐためのストラテジー構築とクリエイティブを1年修行。2012年 WATER DESIGN入社、既存のジャンルを超えた横断的な事業開発や商品流通を生むためのプロジェクトデザインに携わりつつ、TokyoGraphicRecorderの活動を開始。あらゆる議論を可視化することで、既存の枠に収まらないプロジェクトが生まれることを目指している。また現在Yahoo!JAPANのUXデザイナーとして、ビジネス×テクノロジー×デザインが交差する次世代クリエイティブに挑戦中。

http://tokyo-graphic-recorder.com/

池宮 伸次さん(Yahoo! JAPAN)

タイトル:ビッグデータ活用とビジュアライゼーションの取り組み

「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」などのYahoo! JAPANがもつビッグデータの活用事例と、それに続くデータビジュアライゼーションの取り組み、またデータ可視化の重要性について

Yahoo! JAPANビッグデータレポート
到達所要時間マップ

プロフィール:Yahoo! JAPANにおいてデータ分析・評価業務などをする傍ら、「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」や「検索スタッフブログ」、さまざまな外部メディアと連携してデータ活用コンテンツなどを発信しています。

Yamamoto Yuさん(E2D3)

タイトル:データとビジュアライゼーションのあいだ~見る側から見せる側になった人の視点~

業務システムを作り、取引データを溜め込むだけだった人が、何故データビジュアライズする側になったか。そして、自分と同じように、見るだけだった人が見せる人になり、データビジュアライゼーションの裾野が広がればよいなと思います。
そのための何らかの一助になればと思いながら、データビジュアライゼーションツールE2D3を、オープンソースソフトウェアとして広げていく活動の中で得た体験を中心にお話しようと思います。

http://e2d3.org

プロフィール:クラウドERPを提供しているピタリ株式会社にいます。昨年の9月より、E2D3というオープンソースソフトウェアの活動に参加しています。

鎌田 健一郎さん(日本経済新聞社)

タイトル:日経ビジュアルデータのコンテンツ紹介と制作体制

日経電子版の「ビジュアルデータ」は、グラフや写真、地図を組み合わせて、ニュースの真相や世の中のトレンドに迫るコンテンツです。電子版オリジナルのテーマはもちろん、新聞紙面と連動したビジュアルデータも数多く公開しています。そのコンテンツの紹介と4月から発足した制作チームがどのような組織になっているのかを話したいと思います。

http://vdata.nikkei.com/
プロフィール:日本経済新聞社に平成3年に入社。朝刊の新聞デザインでイラストやグラフ、レイアウトなどを制作。日経マガジン編集部→日経ヴェリタス創刊→編成局(電子版事業)→編集局メディア開発部でビジュアルデザインのディレクター

清水 正行さん(Gunma GIS Geek)

タイトル:バズるデータビジュアライゼーションの作り方

ソーシャルメディアなどでシェアされやすいデータビジュアライゼーションの特徴と、その作り方。それらを踏まえた上での問題点を解説します。

http://shimz.me/blog/
プロフィール:「Gunma GIS Geek」というBlogでGIS(地理情報システム)やデータビジュアライゼーションに関する記事を書いています。

堀口 将志さん(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 )

「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」による自治体データの見える化

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体個々の産業や人口、観光などのデータを
親しみやすく、わかりやすく「見える化」したシステムです。
ここには、住民の方々にも、RESASをご覧いただくことで、
地域の現在、そして将来の姿を捉え、考えていただけるきっかけになればという思いが込められています。
今まで見えなかった地域の姿がどう「見える化」されたか、是非体感してください!
▼RESASはこちらから(Google Chromeでご覧ください)
https://resas.go.jp/

プロフィール:内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 主査。
この冬更にパワーアップし、更に多くのデータの参照・分析が可能となったRESASを多くの方に知っていただき、使っていただくべく、普及促進活動に取り組んでいます。

矢崎 裕一さん(Data Visualization Japan)

タイトル:シャボン玉ファンダメンタル

ジェネラティブデザインの手法でシャボン玉生成器をつくって、リトアニアのデザインカンファレンスで発表してきた経験を話させてください。

http://yazaki.visualizing.jp/

プロフィール:データ・ビジュアライゼーションの実践的な手法や実例を紹介するサイト、visualizing.jpの運営、Code for Tokyoや Data Visualization Japanなどのコミュニティーの立ち上げと運営など、データビジュアライゼーションの実践と普及に関する様々な活動を行っています。

コミュニティについて

Data Visualization Japan

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データ・ビジュアライゼーションにまつわる実践的なノウハウやツールなどを共有していくコミュニティです。 日本におけるデータ・ビジュアライゼーション領域の発展に貢献できることを目指します。 定期的に勉強会やミートアップを開催していきます。 扱う領域は、データ収集と分析、デザイン(情報デザイン、UI)、エンジニアリング(D3.js, Angular.js, Python, R, NoSQLなど)...

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